NEM.io財団2.0 進捗報告(2018年12月19日付)

12月14日に2019-2020年度の評議会選挙が終了してから、まだ一週間も経過していませんが、既に多くの進展がありました。

まず我々は、目的志向の組織となるべく軸足を置き始めました。新しく選出された評議会のメンバーとは既に三度、テレビ会議で顔を合わせました。気力は十分で、幸先の良いスタートを切っています。新体制は2019年まで公式には発足しませんが、多くの計画と引継ぎ作業があります。

12月には3つの目標があります。

  1. 新しい評議会への講習 公式に新たな評議員に対して、契約締結と内部プロセスに関する研修等を実施。
  2. 30日、60日及び90日で展開する計画の作成。
  3. 主要プロジェクトと2019年の目標に関する合意、並びに各プロジェクトへの責任者の割り振り。現在まで12以上のプロジェクトがあります。

プロジェクトと責任者

各プロジェクトを担当する評議員の責任者は、プロジェクトに関する提案、測定方法、評議会での合意形成、報告プロセス及びその確実な実施について責任を持ちます。

リストにあるプロジェクトの一部は下記のような内容を含みます。

・Catapultのロードマップ

我々の作業チーム、COEチーム(COE: Center of Excellence)とコア・デベロッパーで協力し、Catapultの仕様や、それぞれどのようにローンチするか、またその際いかに効率的に関係者に情報を共有・配信するか等を考え、実行していきます。

・開発チームの人員強化

新たな開発者とそのサポート要員の、採用に関する目標の設定とその実施を担当します。

・財務レポート

どのような財務レポートを作成するか、また評議会やコミュニティの皆様に対して、どういった情報とデータを公開するかについて、方針を決め実行していきます。

・コミュニケーションと透明性

評議会からの報告ついて、透明性を持ったコミュニケーションを実施します。
評議会の活動(ミーティング、投票、ガバナンスに関連するニュース)に関する情報を、どのようにコミュニティの皆様へ共有するか検討と実施をいたします。透明性に関する優先度は高いですが、最適なやり方について合意に達するまでは、今回の投稿のような形で評議員活動の進捗報告を行っていきます。

・新たな評議会への業務引継ぎ計画

我々のパートナー、各種法的書類、従業員情報及び財務情報などあらゆる財団の情報に関して、新たな責任者へ引き継ぎます。引継ぎ計画はそれ自体が大きなプロジェクトでありながら短期間で行う必要があり、現在、最も集中し取り組んでいます。

各種プロジェクトに対して責任者が割り当てられましたら、コミュニティの皆様へ誰がどのプロジェクトを統率するのか、またその進捗計画はどのようなものかについてお知らせいたします。

最後に、選挙後のNEMに関して少し述べたいと思います。今回の選挙は、評議会が取り組まなければならない課題を明らかにしたという意味で、有益なものだったと思います。しかし幾つかの意見の違いが見受けられました。

我々は、皆様が「自分の声が聞き入れられていない」と感じている限り、前進することは難しいということを理解しています。そして、選挙の結果にかかわらず、選挙で多く得票した候補者を巻き込む方法を模索しています。これはコミュニティによるPOI投票の候補者について当てはまります。結束を訴えるだけではなく、それを作り上げるために行動したいと思います。

ここで進捗を追記します。2018年12月19日午後5時(米国中部標準時)に、各種プロジェクトの責任者が割り振られました。詳しい内容は、追って共有いたします。

コミュニティとNEMの利害関係者の皆様のご尽力とご支援に対して、感謝申し上げます。

NEM.io Foundation(NEM.io 財団)
Alexandra Tinsman
Anton Bosenko
Dona Rinon
Hiroki Koga
Jason Lee
Jeff McDonald
Mark Price
Nelson Valero
Pedro Gutierrez
Steve Li

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