NEM.io財団 進捗報告-2019年1月23日

NEM秘書室
2019年1月23日

コミュニティの皆様

私たちは、皆様の一人一人がNEM.io財団(以下「財団」といいます。)の歩みに欠かせない存在であることを強調します。私たちは、コミュニティに仕え、コミュニティを支えるために存在しています。新しいリーダーシップのもと、いくつかの変化が起こりましたが、それにより私たちはより集中して前へ進むことでしょう。

集中して取り組む3つの重要な分野について

2019年、NEM財団はカタパルト開発、ガバナンス(企業統治)およびサステイナビリティ(財団運営の持続可能性)の3つの主要分野に集中して取り組みます。今後数週間のうちに、これらの分野に関する戦略を公表します。評議員は、評議会の打ち合わせ中になされる決定が、常にコミュニティにとって最善な施策であるべきだとの意見の一致をみています。我々はNEMの一員として、週二度の評議員による会議において「コミュニティにとっての最善策」とは何かを常に考えながら、決断を下しています。

私たちが、評議員職に着任してから三週間が経過したところですが、私たちはコミュニティによく仕えつつも、これらの3つの主要な分野を優先し、NEMの将来に向かっていくため忍耐強く行動しています。

NEM.io財団の組織体制の変更

私たちは、財団の組織体制に関していくつかの変更を行います。今後は、プロダクト特化型の組織体制をとり、上述の3つの優先課題に取り組みます。

これまでの組織体制は、地域代表体制でした。この体制は2017年から機能してきましたが、プロモーションに重きが置かれた組織体制でした。つまり、NEMの認知度の向上、教育そしてマーケティングが重視されてきました。

2019年になり、財団はプロダクト特化型の組織体制になります。財団をさらに前進させる重要な「プロダクト」分野とは、テクノロジー、プロダクトマネージメント、財務、ビジネスデベロップメント(事業開発)、組織運営、マーケティングおよびマネタイズです。

財団の業務執行者として、これまでの地域代表によるリーダーシップの形から、プロダクト特化型のリーダーシップへと移行します。この新たな業務執行者は、上級理事会や評議員と協力しながら、財団の戦略を形にしていきますが、自身のKPI(評価指標)をもち、評議会とコミュニティに対する説明責任がある存在になります。もし、この点について疑問点がありましたら、下部にコメントを頂けますと幸いです。

より高い水準の関与

現在、私たちはいくつものポリシーの策定に取り掛かっていますが、これらは従業者に対して自らの役割を明確にするとともに、コミュニティに対して透明性をもった運営を行うためのものです。例えば、「倫理的行動規範」(Ethics and professional conduct policy)といった指針は、財団員のあるべき姿を示すものになっており、これらの情報については近日公開を予定しています。

最後になりますが、これからCatapult開発、ガバナンス、サステナビリティの主要課題に集中することで、2019年の力強いスタートを切りたいと思います。コミュニティの皆様の力もお借りし、NEMをより良いものにするために働きたいと思います。

宜しくお願い申し上げます。
NEM.io財団 評議員一同

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