2019年3月5日
NEM Ventures株式会社


NEM Venturesはコミュニティにより選ばれた、投資を目的としたNEMプロジェクトです。暗号通貨の預金サービス事業者である『Vimba』への投資を通し、個人投資家マーケットへのXEMの普及を図ります。本案件は『Vimba』のシード投資家であるテケミーアドバイザリー(Techemy Advisory Ltd.)が投資ファシリテーターとしてサポートをしました。NEM Venturesは『Vimba』が行う本資金調達ラウンドで唯一の投資家となります。

『Vimba』サービス紹介動画(英語)

『Vimba』は英国とニュージーランドで事業を展開し、法定通貨と暗号通貨が同時に使える初心者向けサービスです。近日、オーストラリア市場にも参入します。今回の資金調達により『Vimba』は18ヶ月の運用期間を設けることができ、数ヶ月間のうちに導入国を増やす予定です。

『Vimba』は、Bitcoin、EthereumやXEM(予定)を毎週、隔週、1ヶ月など設定した周期で自動的に購入し、ユーザーのウォレットに送ることにより取引所で購入する面倒な作業やリスクをなくす、初心者をターゲットとしたノン・カストディアル・サービスです。購入額の限度を4週間ごとに10から2000ポンドまでと設定することにより、暗号通貨へ興味を持つ初心者人口を増やすことを図ります。

テケミーアドバイザリーの投資ポートフォリオの一つである『Vimba』は、ニュージーランド政府の技術ファンドに認定された金融サービスプロバイダーです。NEM Venturesとテケミーアドバイザリーは、ブロックチェーン・トークン・アソシエーション(BTA)で構築していたパートナーシップを超えた、より深い協業体制を作ります。

テケミーアドバイザリー社CEOのフラン・ストライナー氏は以下のようにコメントしています。

「Vimbaのシンプルで、容易に広める事が可能なプロダクトが好きです。NEM Venturesのチームと一緒にサム氏(Vimba社のCEO)を支援することが出来て、とても嬉しいです。」

一般大衆の暗号通貨投資への参入がためらわれる市況の中で、『Vimba』は安全にドルコスト平均法での投資を可能とします。

2018年の弱気相場の中、多くの暗号通貨取引所では売上の縮小が起こりましたが、『Vimba』のサブスクリプション(購入予約)モデルは、コインベース取引所の80%減に比べ、同期間で39%だけの縮小となりました。

『Vimba』の創業者兼CEOであるサム・ブラックモア氏は以下のようにコメントしています。

「一度登録すれば自動的に定額の投資が可能なサブスクリプション(購入予約)モデルは、常に市況を見ながらいつ幾ら買うか気にかけないといけない投資方法でないので、投資家はパッシブにドルコスト平均法で自動買い付けが可能です。これは初心者の個人投資家には魅力です。暗号通貨を購入する投資家は多くが’貯金’として暗号通貨投資を考えています。」


NEMについて

NEMは2015年に最初のブロックが作られ始まった国際的なプロジェクトです。NEMのミッションはレガシーな企業情報システムとも容易に接続する事ができる、エンタープライズ利用に見合う品質を持つブロックチェーンプロジェクトになることです。NEMには個人ユーザー向けのユニークなプロジェクトが既に多くありますが、『Vimba』への投資はNEM Venturesが行う最初の商業規模の投資となります。
NEM Ventures 公式ページ:https://nemventures.io/

Vimba(ビンバ)について

Vimbaは2014年に創業した、暗号通貨という新しい経済圏へ初心者を迎える入り口となるべくサービスを提供しています。ミッションとして暗号通貨を身近なものとして、気構えず扱えるユーザー(Crypto Natives)を増やすサービス展開を目指しています。『Vimba』は今年の第二四半期の終わりまでにXEMをプラットフォームに追加する予定です。
Vimba 公式ページ:https://vimba.co/